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ダイヤモンドヘッドの早朝ハイキング、ハワイ最終日の有意義な時間の使い方

ハワイの最終日の朝、ダイヤモンドヘッドの早朝ハイキングツアーに参加しました。帰りのHIS迎えのシャトルバスがホテルに12時出発だったので最後のアクテビティ。

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AM5時15分にTギャラリアに集合だったので、前日の晩御飯をホテルに併設されていたレストランで食べて、さっさと帰宅準備に荷物をまとめて22時には寝る体制に入って備えました。

朝4時に起きて、朝5時15分に集合。ABCストアで前日に買ったスパムおにぎりで腹ごしらえをして出発です。


朝4時半ぐらいのワイキキのメインストリートのカラカウア通り(Kalakaua Ave.)の様子。正直、深夜を過ぎても賑わっていたであろうカラカウア通りもこの時間帯だけは静か。潮風が涼しくて新鮮な空気が美味しい。一人で歩くのは多少心細いかもしれませんが、健康志向のジョガーにすれ違うぐらいで特に変な輩はうろついている感じはありませんね。


集合場所は、ラルフローレンに沿ったロイヤルハワイアン通りに沿ったTギャラリアの喫煙所近く。早朝集合でも20名以上は参加しているので、やっぱり人気なんでしょうね。

ダイヤモンドヘッド早朝ハイキングだけでなく、オプションでHau Tree Lanai(ハウツリーラナイ)で朝食を楽しむコースもあるそうです。ハウツリーラナイの世界一の朝食と言われているエッグベネディクトは、去年食べたけども確かに旨い。朝食なのにわざわざ予約をしなきゃいけないレストランだったので、ツアーの人がしてくれるならハワイ初心者の人にはいいかもしれませんね。


集合場所からシャトルバス3台でスタートして、他の集合場所で合流しながら40分ぐらいでダイヤモンドヘッド入山口前のトンネルの駐車場に着きます。途中の景色もめっちゃ綺麗でした!!

シャトルバスの中では、ダイヤモンドヘッド登山中の注意事項ともしもアクシデントが起きたときには自己責任である旨に同意するサインをします。

この日の日の出はAM5:45分だったので、残念ながらダイヤモンドヘッドの入場時間AM6:00よりも先に日が昇ってしまったのですが、道中の景色や入山口前のトンネルの駐車場の景色は格別に綺麗でしたね。

さて、いったんダイヤモンドヘッドの入山入り口の前に着いたら、ここでガイドの説明を15分ぐらい聞きます。日本から定年後にハワイに移り住んだという、憧れのおっちゃんのダジャレ交じりの軽快なトーク

入山時間まで繋ぎですが、注意事項とスケジュール、登頂証明書の受け取り方なんかを説明がありました。このときツアー参加者はパッと見た限りでも100人弱いるんじゃないか・・・と思うぐらいの人気ぶりですね。年齢層はまちまち、新婚カップルもいれば、定年後の仲良さそうな老夫婦も参加されていました。


ツアーではもちろん料金に入山料が含まれています。もし、ツアーではなく個人でダイヤモンドヘッドへ登頂するときは、ダイヤモンドヘッドの入山料は一人1ドルかかります。早朝ハイキングをしようと思うと、トロリーではなくレンタカーが必要だと思うのですが「1台につき」5ドル必要です。駐車場を支払うようなところはなかったと思うので、この5ドルにはきっと駐車場代も含んでいると思いますね。だとしたらそれなりに安いかなと思いますね。



そして、AM6時になって、ダイヤモンドヘッドの登頂口に到着です。ダイヤモンドヘッドは元々活火山で火山の噴火口がクレーターみたいに窪んでいて、そこが登頂口になっています。そのため周囲は見事に山に囲まれています。残念ながら完全に日は昇ってしまっています。ハワイでは5月~7月日の日の出が6時前みたいなので、本当のオススメはそれ以外の時期になりますね。


ツアー参加者、一般参加者が100人以上登頂を開始します。帰りのシャトルの集合時間がAM7:30なのでだいたい登頂には1時間ぐらいの時間しかありません。頂上までの時間が20分~40分なので、割と時間に余裕はなさそうな感じです。朝食付きのツアーの場合ならAM7:15集合と言っていたので、ちゃきちゃき登らないと他の人に迷惑が掛かってしまいますね。

あまり時間がないというのに、登頂口には記念の看板があって、登る前にそこで写真を撮る人が行列を作っています笑

帰りに写真撮ればいいのに、こういう人たちが遅刻するんやろうなと思いながら、登山開始。うちの妻はあまり体力に自信がないので、こうゆうのは全部後回しです笑

頂上まで30分を目標にして歩くとしても、頂上までの高さを考えると、頂上まではかなり急勾配になっています。






最初の5分ぐらいは道幅が広く二人で並んで歩けるぐらいの幅はありましたが、その5分を過ぎると岩肌に剥き出しの登山道できつい坂道です。日本の山は湿り気のある土の道なのに対し、ダイヤモンドヘッドは岩盤です。滑りやすくて、固いですね。ところどころには落石注意の文字が見られます。

道幅はだんだんと狭くなっていきますが、大人二人がすれ違えるぐらいになります。途中崖路もありますが、ガードレール的なものはないので足元を滑らさないように注意する必要があります。手すりやロープなんかも無しです。

これだけで道の険しさは伝わったと思いますが、短いコースなのでいい運動にはなります。ところどころは立ち止まって写真が撮れるスポットがあります。空気も透き通っていて、景色も最高ですね。ただし、次から次へと人が登ってくるのでゆっくりとは休憩できません。

ダイヤモンドヘッドの頂上付近は太平洋戦争の時代は陸軍の要塞としても使われいてたため、狭い迷路のような道があります。兵士が空の様子を監視したり、スナイパーが狙撃するため小窓がいくつか見つけられます。敵に見つからないように、防空壕のように暗くて、背の低いトンネルになっている道もあります。ダイヤモンドヘッドは歴史的にも貴重な遺産なわけです。


登頂で途中で一番厳しかったのが頂上目前の階段。100段以上はあると思いますね。だいたいビルの7~8階分ぐらいですかね。足の長いアメリカ人用に作られているから、純日本人の私には一段一段の高さもいつもの1.5倍ぐらいに感じました。。。




はい、頂上につきました。スタートしてからだいたい35分ぐらいですね。

ワイキキビーチが一望できる綺麗な景色です。早朝だったためか、マカプウ岬ほど海の青さが強烈なわけではありませんが。朝から運動したのはいつぶりぐらいか分からないので、清々しい気持ちでいっぱいでしたね。満足感・充実感は十分です。運動が苦手な妻でも笑顔だったし、苦しい表情ではありませんでしたね、しんどいやろうけど満足感が勝っている感じでした。

帰りは登ってきた道をひたすら降ります。なので、登りのときはほとんど先頭集団だったので気づきませんでしたが、登っている人とすれ違いながらの下山です。さっきも書きましたが、道幅が狭いので、気を付けてくださいね。

AM6:50。そろそろ登頂口付近に近づくと、地元の人だ思われる人たちも登ってきます。トレイルラン中の地元のムキムキスポーツマンなんかともすれ違います。地元の人は散歩がてらなのか、タンクトップに半パンという軽装で登ってきますね。日本のような茂みはないので、肌の露出はあっても全然大丈夫ですね。

下山しました。だいたい往復1時間ぐらいでしたね。割と優秀な成績やと思いますね。登頂口の看板で他のツアー参加者と写真を撮り合って、登頂証明書をもらいます。ツアーの人が先に買ってくれているので、正直登頂しなくてももらえます笑 登頂日や名前も手書きなのでなんというか、大量生産された紙・・・という感じは否めません笑


自販機はクレカも使えるみたいでしたが、全然反応なし、おまけに1ドル札が吸い込まれただけでした。。。お気を付け下さい。


気を取り直して、登頂口には売店があって、ここはハワイらしくグァバスムージーを頼んで集合時間を待ちます。フルーツ生搾りで冷たくて、かなり美味しい。ただし、シャトルバス内は飲食禁止なので時間までに飲まなきゃいけないのですが、当然飲める量ではないですね。

そのまま集合時間になって、シャトルバスで解散場所のTギャラリアまで戻ります。解散時間は予定通りの8時でした。ここから歩いてホテルまで帰って、朝ごはんを食べても、軽くプールで汗を流すぐらいの時間はありましたね。

帰国する日の時間の使い方としては、有意義な過ごし方やったと思うのでオススメですね。