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今、観たい景色を求めて。歩く、歩く。

【シネマ旅】007ダニエル・クレイグ渋すぎるwイギリス最高の映画のロケ巡り

007最高の映画、大規模なロケが魅力

NATOが世界各国に送り込んでいるスパイのリストが何者かに強奪される。トルコのイスタンブールに降り立った007(ダニエル・クレイグ)は、敵をもう少しのところまで追いつめるが、同僚のイヴ(ナオミ・ハリス)の銃弾に倒れ、川に落ちて行方不明になります。やがて見えざる敵によってロンドンのMI6本部が獏Hされ、ボンドは任務に復帰する、ところから始まります。

007シリーズ。「アバター」を超えた全英歴代No1、世界60ヵ国以上で初登場No1を記録した生誕50周年を飾る詩情最高の007映画。過去ノミネートもされてこなかった英国アカデミー賞で英国作品賞、作曲賞を受賞したのはシリーズ史上初の快挙。米アカデミー賞では、音響編集賞、歌曲賞を受賞するなど47年ぶりの受賞となりました。

ロンドンやスコットランドのほか、トルコのイスタンブール、上海、マカオなど、世界各地で壮大なスケールのロケが行われました。特にロンドンでは、イギリスの政治の拠点であり、官庁街が集まるホワイトホールのエリアで大規模な撮影が行われています。

グレンコー

Glencoe

スコットランドのハイランド地方に位置する最も美しい渓谷。MとボンドがアストンマーチンDB5を降りたシーンなどで登場します。『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の撮影もここで行われています。

スコットランドにあるという設定はボンドの生家「スカイフォール」は、実はイングランドサリー州にセットを作って撮影されています。原作者のイアン・フレミングの家があった場所に近く、「ハリー・ポッター」のロケ地としても有名な美景スポットです。

ウェストミンスター

Westminster at Night

脱線した電車が向かってくるのをかわしたボンドが地上へ飛び出すシーンで撮影されました。ボンドが出てきた出口はホワイトホール沿いにあり、この出口からボンドはトラファルガー・スクエアの方向に走り出します。

チャリング・クロス駅

逃走したシルヴァを追いかけるボンドが地下鉄駅構内に入るシーンが撮影された場所。映画ではテンブル駅となっていますが、実際の撮影はチャリング・クロス駅で、敗戦になっているJubileeラインのプラットホームが撮影に使われました。

ブロードゲートタワー

Broadgate Tower

映画の舞台が上海に移り、暗殺者パトリスを追ってボンドかが入っていった近代的なビル。実はこのビル、上海の高層ビルという設定ですが、実際に撮影されたのはロンドン・シティにある建物。撮影時には、道路に中国風の塗装をしたり、ビルの回転ドアに中国語のサインを取り付けたりしました。実際の高さは165mですが、CGを使って超高層ビルに見せる裏技も。

英国エネルギー・気候変動省

DECC flies the flag with Pride

映画のロンドンの屋上でダニエル・クレイグが1人佇んでいたのがこの場所。目の前に立つビルが国防省ビルで、過去の作品ではMI6オフィスとして登場したことがあります。人気ドラマ『シャーロック3』の撮影でもココが使われています。国会議事堂やビック・ベンなどが遠くに見えます。残念ながら内部はもちろん屋上も非公開などので、せめて建物の近くで雰囲気を味わおう。