今、旅に出たい

今、観たい景色を求めて。歩く、歩く。

【シネマ旅】映画を見ただけでパリを観光した気分。のだめカンタービレ

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photo by Jim Nix / Nomadic Pursuits

日本中にクラシックブームを巻き起こしたコメディー映画

クラシック音楽のブームを日本中に巻き起こし、累計発行部数3300万部を突破した二ノ宮知子の大ヒットマンが「のだめカンタービレ」フジテレビがドラマ化して2006年に初のドラマ化、それからスペシャルドラマなどが作られ、最終章となる映画版へ。

映画版の舞台はパリ。魅力あふれるパリの観光名所が次々と映像に。映画を観ながら旅心がそそられること間違いなしですよ!!

のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編

のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編


コンクールで優勝した千秋(玉木宏)は、ルー・マルレー・オーケストラの常任指揮者となるがオーケストラの団員は全くやる気の感じられない団員ばかり。そのころのだめ(上野樹里)も進級試験について悩んでいた。

離れて暮らすことになった、のだめと千秋ですがそんな矢先孫Rui(山田優)と千秋の共演話が持ち上がります。衝撃を受けるのだめ。果たして二人の恋の行方は・・・って感じの展開です。

映画にはたくさんのパリの観光名所が散りばめられている

パリ市内やウィーンを中心に撮影が進められたそうです。設定はほとんどがフランス国内だそうですが、千秋が指揮するルー・マルレー・オーケストラの演奏場面はほぼスロヴァキアのプラチスラヴァで撮影されています。楽団として出演しているのも、半数はチェコ国立プルノ・フィルハーモニー管弦楽団で、実際演奏しているのもプロの音楽家たちです。


前編ののだめの妄想シーンにモン・サン・ミッシェルが登場するほか、これでもかというくらいパリの名所がたっぷりと出てきます。この映画自体がガイドブックと言っても過言ではないほど。

主なロケ地

ノートルダム寺院

http://www.flickr.com/photos/95303997@N07/14123309485

白い貴婦人と呼ばれるノートルダム寺院は、パリ発祥の地シテ島に、聖母マリアを称えるために建てられました。1163年に着工し、200年の歳月をかけて完成した初期のゴシック建築の最高傑作。原作の漫画にもたびたび登場する観光スポットです。

パリにやって来た峰(瑛太)と真澄(小出恵介)をのだめが案内し、記念写真を撮っていたところ。北棟の脇からな合い歓談を上ると、伝説の怪獣シメールが並ぶギャラリーに着きます。バラ窓と呼ばれるステンドグラスも魅力的。

シャンゼリゼ通り

http://www.flickr.com/photos/40708728@N04/15109895344

オシャレの都パリと言えば、まずシャンゼリゼ通りを思い浮かぶ人も多いかもしれません。世界で最も有名な通りの一つ。凱旋門に通じています。写真は凱旋門の展望台から見たシャンゼリゼ通り。

ブランドショップの袋をいっぱいに持たされた上の樹里が山田優と一緒に歩くシーンがルイ・ヴィトン前などで撮影されていました。ルイ・ヴィトンの向かい側には、シャンゼリゼの名物カフェ、フーケッツがあります。映画人にも愛されているカフェで、セザール賞の授賞式のパーティなどにも使われています。

ヴァンドーム広場

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映画前編の最後、失意の上の樹里が雨に濡れて歩くシーンが撮られていました。

マルシェ・ムフタール

http://www.flickr.com/photos/30765060@N00/5949125948

ヤギがいた市場がここ。玉木宏が上の樹里を投げ飛ばす(もちろん人形)シーンでは、玉木宏は7回もテイクを繰り返したそうです。

凱旋門

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瑛太と小出恵介上野樹里のパリ観光シーンに登場。展望台への階段を、瑛太がゼイゼイ言いながら登っていきました。清良(水川あさみ)を応援する横断幕を持って歩いているシーンのバックにも凱旋門が見えます。

ポン・デ・ザール

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後編の終盤。玉木宏上野樹里のクライマックスのシーンが撮影されたのはこの橋。